2021年イギリスのワーホリ申請料金の合計!!
こんにちは、
コロナで自粛宣言が続いている中、イギリスのワーホリの申請が1/25~1/27の間に応募ができたので申請してみました。
そしたらなんと抽選が通りました!!!!
イギリスのワーホリは2年間滞在できるのと抽選で枠が毎年1000人しか取得できないのですごく人気とのこと。
厳密には抽選に通ったら3ヶ月以内に申請料や書類を提出しないと確実にワーホリビザをもらえる訳ではないです。
なので期限内に必ず申請を終わらせておかなければなりません。
そして結果的にビザ申請する時にかかった費用の合計は176,873.44円、ざっくりいうと17万7千円!!!
その内訳は順をおっていきたいと思います。
抽選後の流れ
①「2021 Youth Mobility Scheme – Confirmation on How to Apply」と件名に書かれたメールが届きます。(申請する時に送ったメルアド)
そこに当選者の情報や支払いをするためのサイトのURLが貼られてます。
エージェントにお願いするのもよし、自分でするのもよしです。
私はこの下記のサイトを参考にしながら自分でやりました。
②情報を登録し、申請料を払う
イギリスのワーホリはIHSという健康保険料を支払わなければいけません。
私はてっきりビザ申請料だけかと思ったのですがこのIHSという健康保険料を支払わなければワーホリビザを取得できないです。
これが高い!!!!高くて思わず写真を撮ってしまいました。
上の申請書記入のサイトでも支払い画面がのっていましたがその時より金額が高くなっています。
年々費用が高くっており、年間£485になっております。
2020年は年間£470なのに・・・泣
入国する前にけっこうな出費です・・・。こんだけ払ってるんだから内容はどんなサービスを受けれるか調べてみました。
IHS(健康保険料)
イギリス国民は一般的にNHS(National Health Service)というイギリス国営医療サービスが受けれます。
ですが私たちイギリス国民ではない外国人はIHS費用を払えばNHSのイギリス国営医療サービスを同じように受けることができるようになります。
基本的には無料で治療、診断してもらえることができます。
それはありがたい!!
イギリスでNHSサービスを受けるためにはBRPカード(Residence Residence Permit)をイギリスに入国してから10日以内に最寄りの郵便局等で受けとらなけばいけません。また6ヶ月以上滞在する人は必ず必要となるカードみたいです。
つまりこのIHS費用を払っていれば日本語の病院は難しいですが基本的には無料で治療が受けれる保険となってるみたいです。
そしてビザ申請料がこちら。
こちらも年々高くなっている気がする・・・。
この2つを合わせて合計176,873.44円です!!!
それに資金証明で30万円口座に資金があることを証明しなければいけないので申請する時には最低でも50万円はないと申請するのが厳しくなってしまいます。
2022年になると保険料やビザ申請料がさらに高くなる可能性もあります。
せっかくワーホリの抽選通っても経済的問題でビザ取得できなければ悲しいので最低でも50万円は貯金していてください。
③大阪か東京のビザセンターに必要書類を持っていく。
ここで申請書類や残高証明(サイトにアップロードか証明書を持っていく)など。
ここまでが大まかな抽選後の流れとなります。
まだビザセンターには行ってませんが、それもビザセンターに行ったら記事に書けたらと思います。
コロナで行く人は少なくなってるのかもしれませんが、同じワーホリの人とイギリスでお会いできたりしたら嬉しいです。